目録 / 事件

イメージ写真:Sakai Yayoi/CC0

グリコ・森永事件

大阪府・兵庫県(ほか東京・愛知など)1984年〜1985年(昭和59年〜60年)

1984年から1985年にかけて、食品会社が次々と脅迫される事件が起きました。犯人は「かい人21面相」と名乗り、現金の受け渡し場所を何度も変えましたが、一度も姿を現しませんでした。警察庁が広域重要指定事件とした中で、初めて未解決となった事件です。

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■ガチな話

  • 1984年3月18日夜、江崎グリコの社長江崎勝久さんが自宅から連れ去られ、身代金が要求されました。
  • 江崎グリコに続き、丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、駿河屋などの食品企業が次々と脅迫されました。
  • 現金の引き渡しでは指定場所が次々と変えられましたが、犯人が受け取り場所に現れることはありませんでした。
  • 1984年5月と9月、1985年2月には、小売店に青酸入りの菓子が置かれ、全国が不安に包まれました。
  • 2000年2月13日に東京・愛知青酸入り菓子ばら撒き事件の殺人未遂罪が時効を迎え、すべての公訴時効が成立しました。

○ウワサ

  • 事件は劇場型犯罪と呼ばれ、犯人が社会を操ろうとしたという見方がある。
  • 当時の世相として、同時期に話題になった三浦和義のロス疑惑とともに振り返られることが多い。

△たぶんこう

  • 犯人は現金を受け取らず、脅迫や挑戦状で社会を騒がせること自体を狙ったという説がある。評論家の赤塚行雄が劇場型犯罪と名付けた。

?まだナゾ

犯人の正体は解明されていないままです。犯人と思しき人物が何度か目撃されましたが、逃げられてしまいました。2005年3月には民法上の損害賠償請求権も消滅しています。

出典

  1. Wikipedia「グリコ・森永事件」
  2. Wikipedia (English) "Glico Morinaga case"

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【謎】かい人21面相は結局何者だったのか

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